中間法人制度とは?

中間法人制度とは?

中間法人制度というのは、次のような公益を目的とせず、
営利も目的としない中間的な団体を、
中間法人として認める制度のことをいいます。

■同窓会
■親睦会
■互助会...など

 

これらは、平成14年に施行された中間法人制度法によって、
法人格が認められることになりました。

中間法人の種類は?

中間法人には、次のものがあります。

■有限責任中間法人
・有限責任中間法人は、社員が中間法人の債権者に対して責任を負わない法人です。

 

■無限責任中間法人
・無限責任中間法人は、社員が中間法人の債権者に対して責任を負う法人です。

倒産隔離のための中間法人とは?

有限責任中間法人というのは、
社員が必ずしも基金を拠出する必要がないので、
資金の拠出者と議決権の保有者を切り離すことが可能です。

 

このような特性を生かして、不動産証券化において、
ケイマンSPC・慈善信託に代わる
倒産隔離のための仕組みとして、
中間法人は利用されています。

 

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