不等沈下(不同沈下)とは?/不当な履行遅延の禁止とは?

不等沈下(不同沈下)とは?

不等沈下というのは、建物の基礎や地盤が
場所によって異なる沈下をすることをいいます。

 

不等沈下が起こると、直接建物自体にも影響し、
ひび割れ、傾斜などの不具合を起こすことも多いです。

不等沈下の原因は?

不等沈下の主な原因としては、
次のようなものがあります。

■基礎の地盤が不均一で不安定であること。
■盛土の締め固めが不十分なため、建物の重さに耐えきれないこと。
■地盤の中に、部分的に軟質の粘土塊や有機物があり、これが圧密沈下すること。...など

不当な履行遅延の禁止とは?

不当な履行遅延の禁止というのは、宅建業者は、
その業務に関してなすべき宅地や建物の登記、
もしくは引渡しや取引にかかる対価の支払いを、
不当に遅延する行為をしてはならないとするものです。

「不当に遅延する」とは?

「不当に遅延する」というのは、
自己の利益を得る目的や自己の怠慢によって、
約束の時期に約束どおりに実行しないことをいいます。

 

ただし、不当性を持つかどうかについては、
社会通念によって定まるものなので、具
体的なケースごとに、個別に判断することになります。

 

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